長井第１・２・３工場様ではトランスファープレス機を中心に36台の各種プレス機に稼働情報収集装置（ＰＴ−７１４）を取り付け、サーバへリアルタイムに情報を収集し、管理職用ＰＣにて必要な際、リアルタイムにデータを抽出しております。
　　

　ＰＴ−７１４より信号収集の際に当社にてご提案したスイッチにより、段取り中のショットを生産中のショットとは別枠にてカウントしている点です。これにより、段取り中の過度なショット数の削減や、連続運転に入った直後の段取りミスによる再段取り等の工数削減に役立てております。サンプル詳細画面

　・株式会社　丸秀様からの評価コメント・

今まですぐには知ることの出来なかった直近の2直、3直（夜勤等）の稼働情報が、朝、出社後すぐに見えるようになった。

サーバーに稼働情報のデータを置くことにより、各部課よりリアルタイムに情報を抽出できるのが『視える化』に繋がった。

今までは大雑把にしか把握できていなかったショット数と実績値の比較が容易に行えるようになった。

特殊スイッチによる段取り中のショット取得により製品生産以外のショット数を把握でき、改善の良い資料になっています。

株式会社　丸秀様　取材へのご協力、誠にありがとうございました。